Monthly Archives: November 2020

  • 保護者の方へ   皆様とご家族のご健康をお祈り申し上げます。9か月前、私が現職に就いた頃、お子様を学校に連れてこられる際に挨拶をしたりお会いする機会もありましたが、その後、コロナ禍の影響もあり、そのような形でお話をする機会がなくなってしまったことを残念に思います。 私にとって、EメールやZoomを通して皆様と対話をすることは、とても重要なことですが、現状ではコミュニケーションが取りずらい、と感じられる場合もあるかと存じます。そこで、皆様が、ご意見やお考えをお伝えしやすいように、また皆様のお声が確かにこちらまで届くように、Parent’s Advisory Council (PAC)[訳者注:直訳すれば、保護者顧問委員会]の立ち上げを提案したいと思います。これは、公立学校のPACと同じように、保護者の代表者数名が、下記の役を担う、という形をとるものです。 VJLS-JHと、全ての保護者との間のコミュニケーションに関する力添えをし、保護者の声がVJLS-JHに届くようにする VJLS-JHが発する情報を、全ての保護者にシェアする 保護者の方々が、VJLS-JHの活動、プログラム、イベントなどに参加するよう勧める PACを通して、保護者の方はそれぞれの意見やコメントをVJLS-JHのスタッフに伝えることができ、コミュニティーの一部となり、お子様にも関わる情報を素早く知らされるようになりま これらのことは、コロナの影響が収まった後のほうが簡単に実行できるかとは思いますが、現状を考えると、早めに実行に移すことで、コミュニケーションをより円滑にし、皆様のお声がこちらに届きやすくなると思います。 PACを立ち上げる前に、それがどのように構成され運営されるかについて、皆様のご意見をお伺いしたく存じます。そのため、説明会を12月16日(水)午後7時に予定しました。説明会では、PACについての説明もありますが、皆様のご意見やコメントを話し合う機会にもなります。是非ご参加ください。尚、PACの内容などについてご興味のある方は、このリンクをクリックされると、責務内容(Terms of Reference)がご覧になれます。 12月16日にお話できることを楽しみにしております。もちろん、質問などございましたら、いつでもお気軽にEメールにてご連絡下さい。 どうぞよろしくお願いいたします。   Darius Maze, エグゼクティブ・ディレクター いつ? 12月16日(水) 午後7-9時 どこ? Zoom

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  • Dear Parents and Guardians, I hope you are well and that your families are healthy and safe at this time. When I took on my position as Executive Director nine months ago, I had the opportunity to greet many of you as you dropped your children off at VJLS-JH and to get to know you. […]

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  • 日本の保育園のコロナウイルスの対策 ー社会福祉法人清心福祉会の幼児施設へ取材                 Q.  社会福祉法人清心福祉会の簡単な紹介をしてくれますか? 当グループは茨城県ひたちなか市に本部があり、1975年(昭和50年)に創立しました。ひたちなか市において「たかば保育園(認可保育園 / 定員340名)」、「清心保育園(認可保育園 / 定員270名)」、「心羽ナーサリー高場(企業主導型保育園 / 定員30名)」、「心羽ルネサンスキッズ(企業主導型保育園 / 定員19名)」、東京都練馬区において「心羽えみの保育園石神井台(認可保育園 / 定員120名)」を運営しております。 Q.  新型コロナウイルスの感染拡大により、保育園にはどのような影響がありましたか?子供たちや保護者、園や経営側の観点から、これらの課題に対してどのように対処していますか? 4月からコロナ対策が始まり、5月末には緊急事態宣言が解除されましたが、練馬区より6月下旬まで登園自粛要請がありました。自粛中から解除まで(4月当初~6月末まで)、園児の7~8割が欠席し、医療・福祉、官僚、営業店舗関係のお子さんが園を利用していました。 行事は、練馬区のガイドラインに添って開催できるか否かを判断し、発達を押さえる内容ではなく、分散化による人数制限(各家庭2名)及び時間短縮で実施しました。子どもたちが遊ぶ環境も密を避けるために分散し対応しました。プール遊びにおいては、ガイドラインに添って10名以下で入水するため職員が繰り返し対応しました。園生活が再スタートすると、園児、保護者は共に登園時の検温、手洗いの励行、食事では1テーブル4名までとし、相対に着座せず、一方向に向くように着座しています。 保護者の就労状況が厳しいこともあり、何気ない会話から気持ちの乱れ等をキャッチしていました。また、保護者に余裕がなくなること、社会参加できないことで、子育てに影響が出ないよう、労いの言葉をかけるようにしました。保護者は気持ちを吐露してくれることもありました。 Q.  新型コロナウイルスは、子供たちの気持ちにどのような影響を与えていますか?子供たちの気持ちは、以前と比較して何か変化はありましたか?これらの変化にどのように適応していますか? 子供たちに関しては、生活上、大きく変わることはなく、友達と楽しく過ごせています。しかしながら、運動会等の行事は、新型コロナウイルス感染症予防対策の一環で、年齢別に分散して行っています。保護者や子供たちには、他の年齢の子供たちの発達も見て頂きたいのですが、難しい状況になっています。子供同士の学びの機会が奪われてしまっていると感じます。(年上の子供たちの様子を見て、憧れを持ったり、発達のモデルとして捉えられない。) クッキング保育等、自ら食品に触れ調理を体験し、食する経験ができず、「食育」の学びの機会は減っていると思います。当番活動の配膳の手伝いもできないのが残念です。職員に関しては、交流会や会食等、帰省も含め行動が制限されています。充実した余暇が取りづらく、気持ちの切り替えもできず、孤立感を持つ職員がいることは否めません。 Q.「心羽えみの保育園石神井台」の高橋園長より子供たちの支援の一環として、保護者のカウンセリングを行っているとお伺いしました。都市部における幼児施設において、子供たちの「問題となる行動」の主な原因を調べたところ、問題の原因はご家族や両親でした。新型コロナイウルス感染拡大を背景に、現在、保育園ではどのように子供たちをサポートしていますか? 緊急事態宣言中の家庭支援は、リモートで育児相談を受けたり、Web配信で遊びの紹介(コマ回し・絵本読み聞かせ・体操・折り紙・歌等)をし、その中で、園へコマを取りに来る機会を作り(ピロティにて短時間で)、保護者と子供と逢う機会をつくりました。その際、困りごと等(問題となる行動について)の話を聞きアドバイスをしました。前述しましたが、保護者の就労の不安定さが子育ての不安にも通じるので、個別相談がしやすいよう一度、面談にいらした保護者には翌月にもつながるように予定を入れています。長く付き合いながら支援をしています。 精神疾患のある保護者も多く、日々の様子をキャッチしながら子育てに不安を感じないよう言葉をかけています。シングルのご家庭も多いので、一人で孤立した育児にならないよう、気持ちの切り替えをどのようにするのか、子どもの問題行動についても記録を残すことで客観的に成長や行動のきっかけも理解できる対策法を伝えています。現在は、子供たちと生活し、運動遊びを行う中で、成長している点を保護者へ伝えたり、夕方の迎え時には明るく迎え入れをしています。 Q. 新型コロナウイルスから何を学びましたか?新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、これからの日本社会はどのように変わっていくと思いますか?あなたの園はどのように変わって行くべきだと思いますか?今後、より保育を充実させるためには、スタッフはどのような新しいスキルが必要となってくると思いますか? 世の中は変化することが当たり前であることを再認識しました。どんな時代になっても希望溢れる夢を描き、自分らしい道を切り拓いていけることが重要だと考えます。各事業をはじめ、物事の根底が明確に見えた時代になったと感じます。物事は、「何のために」、「どうして」、「誰のために」やるのかという要素が非常に重要ですが、新型コロナウイルスをきっかけとして、より物事が明確になったと考えます。人は、人とつながりコミュニケーションをとることで心を安定させていることが明確になりました。 見えないウイルスとの闘いを経験し、今までは漠然としていましたが、自分自身の身を守ることの重要さを知りました。これからの日本社会は既成概念にとらわれない自由な発想力や、よりダイバーシティーを推進し、新たな価値を創造していけるかが重要になってくると考えます。保育業界では、マスクをすることは当然ですが、行事を中止したり、ソーシャルディスタンスを保つなど、様々な感染防止策が進められており、新しい生活様式への切り替えが子供たちの生活の中に広がってきています。子供たちの発達において、今後、どのような影響が出てくるのかをよく調査していく必要があると考えます。合わせて保育・教育のあり方自体を再考しなければならない時代なのかもしれません。 より多様になる保護者の就労状況に合わせ、柔軟な保育時間を設定できればと考えます。園児数も分散できるように、子供の興味関心に合った小グループの保育が実践できるようにしたいと考えます。スタッフは保護者の背景にある事情も考慮しながら、保護者支援、対応ができるメンター的なスキルを身につけることが大切だと感じています。 最後までご高覧頂き感謝申し上げます。

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  • Childcare and COVID realities in Japan Interview with Seishin Childcare Group Non-profit Organization               Could you introduce us to the  Seishin Childcare Group Non-profit Organization? Our Non-Profit Organization was founded in 1975 in Hitachinaka City (Ibaraki Prefecture northeast Tokyo, population 2.9 million).  We operate the following centres:  Takaba Childcare […]

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