Y2Kプロジェクトとは、1993年の年次総会で決議され、2000年完成を目標に取り組んだ「新校舎と新日系人会館」の建設事業計画のことです。 1928年設立の校舎と日系人会館が老朽化し、また施設も手狭になったので、総工費約600万ドルの計画を企画しました。 日系人がカナダ連邦政府に求めていた「日系カナダ人戦時補償」が解決し、日系人戦時補償基金から140万ドルを受けて始まりました。 日本の万博協会からもご支援を頂きました。

日本では故高円宮親王殿下、中曽根康弘元首相、またカナダ側ではエドワード・シュライヤー元カナダ総督、パトリック・リード元バンクーバー万博コミッショナー・ジェネラルなど総計16名の著名な方々に名誉顧問団の名前を連ねて頂きました。 新しい施設は予定どおり2000年6月に竣工しました。 .

まだこの時点では、銀行ローンが残っていましたが、 多くのコミュニティーの皆さんに継続支援を頂き、2012年8月に全額完済することができました。 ご寄付者総計は日本を含めて約2600名。 頂いたご寄付は延べ6000口に達しました。 東京の目白学園法人室が無償で寄付金事務取り扱いを最後まで引き受けてくださいました。 寄付者の方々のお名前は、本団体施設内に永久掲示されることになっています。 .

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